日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

やり抜く力、育てます

 長女が中1の時のこと。
 小学生の頃からなんとなく「怪しい」とは
 思っていたのですが、予感的中!
 中1の最初のテストで英語86点、数学は68点を
 とってきました。


 8と6が好きなの?・・・ってことじゃなく、
 私にはかなり衝撃の点数でした。
 だからいまだに覚えてます(笑)


 公立中学の、中1の、しかも最初のテスト!


 英語はクラスのほとんどの子が100点。
 ケアレスミスで落としても90点・・・だって、
 問題が「アルファベットの大文字・小文字」や、
 超絶簡単な単語を書く程度だったわけですから。


 今なら小学生でもできるレベルです。
 一体、どこをどうやったら90点未満を取れるのか?
 

 
 数学も同じ。
 「正負」の数〜要するに計算問題だけですから
 どんだけ間違えてんだ!?って話。


 ママ友に相談してすぐに塾へ入れました。


 塾には「入塾テスト」なるものがあり、
 その結果を見ながら担当の先生と私が面談。
 その時のテストの偏差値も衝撃!!


 私の頭からは間違いなく湯気が出ていたはず。


 他の教科は忘れたのですが
 数学は忘れたくても忘れられない〜〜〜
 「48」

 

 この面談、本人は入れません。
 私と先生のみ・・・・・娘の「志望校」なるものと
 この「偏差値表」を間に置いたまま、
 言葉の出ない時間が流れていました。
 

 で、私が初めて出した言葉は
 「この偏差値を、70ほどにしていただけませんか?」
 ・・・・・
 先生もさぞ、びっくりなさったことと思います。


 この親、何考えてるんだ?って(笑)

 
 でも、どうしてもそれくらいないと 
 娘の「志望校」には入れそうになかったんです。
 数学がどうの、英語がどうの〜という
 問題ではなく、私としてはとにかく
 本人が望むところに入って欲しかっただけ。


 そのことだけは先生に伝える必要がある!
 そう思っていました。
 
 
 その後、うちで私がしたことは
 「ピアノの指導強化」だけ。
 これ以外、長女への手助けはできません・・・
 だって、そもそも私に学力ないしww
 「どうしてもピアノは続けたい」というのなら
 タラタラやってちゃ、かえって時間が
 もったいない。


 ならば
 

 短時間にガッツリ!
期限を決めつつ〜

望む結果が出せるようにやり抜く


 
 塾に押し込んだ後、1年半ほど〜
 偏差値は上がりました。

 さらにその後、
 志望校にも合格しました。


 それまでにうちでやったことは本当に
 曲のレべルを上げてのピアノの練習
 
 
 曲のレベルを上げて、
 しかも塾の宿題をもこなさないといけない。
 そうなると、いやでも
 効率の良い行動がとれます。


 何か一つやり抜くことで
 自信もつきます
 そして
 これがきっかけになり
 人は伸びていく!

 やり抜く力、育てましょう!


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント