「ピアノこころの保健室」より、パンフレットを！

今週からようやく通常の暮らしに戻った！
　そんな気がしています。


　生徒さん達も同じような気持ちだったのか、
　恥ずかしすぎてレッスン室に入りにくい子が
　いるかと思えば、入ってくるなり
　「お〜！なんか久しぶりだな〜〜」と言いながら、　　　
　しばらくくつろぎムードの子がいたり（笑）！


　みんな少しずつ、いつもとちがうわ〜〜！



　そんな中、
　昨日からいよいよ「あれ」を渡しています。
　「あれ」とは

　先週末、届いた「ピアノこころのほけんしつ」の
　パンフレット一式です。


　お子さんのレッスンに付き添い中、
　熱心に読んでいるお母様がいらしたり、
　お父様からめっちゃ感謝されたり
　後でわざわざラインに
　「ありがとうございました！」と
　書いてくださるお母様がいらっしゃったり・・・


　「なんか、渡しがいがあるわ〜！」と
　感動してます。



　なんとなくですが、私の教室では
　どうも親御さんの方が喜んでくださっている
　ような気がしています。。



　そして「そのお気持ち」
　ものすごくわかる気がします。
　　　

　自粛生活から始まって、
　日々のコロナ対策〜
　もう毎日のことになって1年以上！



　案外、お子さん方にとっては
　ほぼこの生活が「当たり前化」状態
　じゃないですか？


　
　ことの「異常さ」に気づいている親御さんが
　・「相談できる」
　・「子どもさんの様子を情報共有できる」
　　　そんな人を求めているのかな・・・・と、
　感じています。
　

　「言うに言われぬ孤独感を感じているのは
　子ども達を守っていいる大人達」
　なのかもしれないと、ふと思いました。




　さて、そんなこんな
　気づきを与えてくれた今回の「パンフレット」。

　
　綺麗な色・デザインにつられて
　ついつい読んでみてびっくり！


　いいこと書いてありますよ〜。
　（こういうの、手前味噌って言うんですかねw）



　普段から生徒さんと、保護者様に
　お伝えしたいことがバッチリ！入ってます。


　お手元に届きましたらどうか、
　ゴミ箱にポイ！じゃあなくて　
　しっかり読んでやってくださいね！