うちの”番ねずみのヤカちゃん”

『番ねずみのヤカちゃん』という絵本を
知っていますか？

ねずみのヤカちゃんは
とっても大きな声。
どうしても静かに話せません。
その声で悩んだり困ったり〜
、、、

でも最後には
その声がヤカちゃんや家族を
助けるというお話です。

息子が幼い時に
何回も何回も読み聞かせをした
絵本でした。

◆うちのヤカちゃん生徒さんが
毎回レッスンの後に
言ってくれます、

「ありがとうございましたっ！」

ヤカちゃんの初 挨拶の時、
奥のリビングにいた家族が
おったまげて
ドタっと滑った、らしい（笑）

ヤカちゃんことMちゃん
決してふざけているのでなく、
しっかり目を見てデカイ声で叫んでくれます！

今日も叫んでくれました。
「ノド、いけるかな？」


実は、私もすごい大きな声です、時々。

幼かった息子を叱っている声が
向かいのマンションまで響き渡っていて、
ママ友と大笑い、なんて事も

何せ発声がイイもんだから〜〜

なので Mちゃんの声、
お母さんが叱っても
お父さんが気になさっても
私は平気で〜す。

「いい！いい！　元気なのはいい！
いつかあの時は。。。って思い出します」

いづれは成長して
ヤカちゃんはフツーの声に
なっていくんだろうなあ〜

チョットつまんない気さえする。
ずっとヤカちゃんでいて欲しいような
気にもなります。


こんなん言うと、家族からは
「アホか〜〜」って言わました。

でっかい 声は
でっかい ありがとうの気持ち
って、私は勝手に思ってます〜

ニコニコしているMちゃんの
明るいその大声が
とっても好きな私なんです。

ああ、『うちの子』にしたいくらい〜〜〜