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映画「グリーンカード」詩の朗読に流れるピアノ

”お家で映画” 時間が増えている方も
多いのではないでしょうか

先日見た『グリーン・カード』という映画に
印象的なシーンがありました。

〜映画概要は次の通り〜

(Wikipediaより)
ニューヨークで一組のカップルが結婚式を挙げた。だが2人は今日が初対面だった。
園芸家のブロンティは安くて温室のあるアパートに住みたかったが、
そのアパートは単身者では入居できなかった。
一方、フランスからやってきたアーティストのジョージは、
長期滞在の外国人永住権(グリーン・カード)を得るためにアメリカ人の妻が必要だった。
お互いの利害が一致した2人は書類だけの結婚(偽装結婚)をし、望みのものを手に入れた。
ところがある日、入国管理局の調査員が偽装結婚でないかをチェックするために家を訪れるという。



園芸家のブロンテとアーティストのジョージ(デュパルデュ)
ブロンテは貧困地域の植樹の
ボランティアに熱心に取り組んでいます。


ジョージの朗読のシーンが印象的でした。

ブロンテが友人の母親に
庭の植木を貧困地域の植樹に欲しいと頼むが
あっさり断られます。

そこでジョージがピアノを奏でながら、
フランス語で詩を朗読する〜

 かつて木々を揺らす風を聞いた
 かつて子どもたちの笑い声を聞いた

 失われた木々を思い
 僕は暑い涙を流す

 木は子どもたちの希望だと
 あの人は言った

 だが貧しい子らに木々はない

 ”ガレキ”がおもちゃ
 ”退廃” が」遊び場
 ”無秩序” を閉じのぼる

この詩は見事に老婦人の心をつかみ
植木はブロンテの手に入るのですが、

朗読の時にジョージが弾くピアノが
なかなか素敵!

哀愁あり
情熱もあり。

ジョージの朗読だけでも
素晴らしいのですが、

抒情的なピアノの音楽は、
老婦人だけでなく
人々の気持ちを昂めるのに
確実に役立っています。

こんな風に
詩を語りながらピアノを弾く、、、

ソロとは違うピアノの魅力 を
再認識した 映画の一コマでした♫

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