じっくり型のお子さんでも安心してください

なんでも『効率化』が求められる中、
学校でも時間の枠があるので
どうしても「早く」となってしまうようです。

キャッチの早い、反応の早いお子さんもいれば、
「なんだろう〜？」「どうしようかな〜？」と
じっくり考えるお子さんもいます。

「私はさっと答えられない」と
思っているのかもしれません。

じっくり型のお子さんは、
何となく 自信を持ちにくい
感じがします。

担任先生が受け持つ
お子さんの人数が多いという
事情もあると思います。

高学年では今だに４０人学級。
多いなあ〜という印象です。

息子が２〜4歳の頃に
イギリスに滞在していました。
公立幼稚園では５〜７人の子どもに先生１人。

ある日、3歳の息子はミズ・キーナン先生から
『Twinnkle Twinnkle Little Star』を
全部習ってきました。

英語がまるで分からなかった息子に、
じっくり教えてくれたんだろうと
思いました。

出来るまで教えてくれた事で
息子はミズ・キーナンを
信頼することが出来、

『Twinnkle 、、、』１曲
歌えるようになった事で
みんなの仲間入りが出来たんだと思います。

スイミング、そろばん、バレエ、、、
たくさんの習い事が、多対１。
ピアノレッスンは1対１。

ちゃんとお子さんに向き合えるわけです。
とても貴重な習い事だと、
私は思います。

じっくり型のお子さんも
安心してくださいね〜
そのお子さんのペースで
分かり易くご指導しますから。

時にググッと引っ張ったり
キュッと厳しいアドバイスも
信頼があれば大丈夫。

ゆっくり大きく育つ『大器晩成』を
私も保護者様と一緒に
応援しましょう〜

個人レッスンのピアノなら
それが出来るんですよ！