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休符も曲の一部

現在、発表会用の曲をレッスンしていて、気付いた事があります。
曲の途中、曲の最後に四分休符や八分休符が出てくる時、ただ「音を弾かない」という感覚でいらっしゃる生徒さんが多いことです。
前の音を中途半端に伸ばしたままだったり、最後の音を弾いて例えば3拍分休符があっても、鍵盤から手は離していらしても曲はもう終わっている感覚で、すぐに他の事をしてしまわれるお子様たちも…。
休符も大切なその曲の一部です。
作曲家さんたちがそこにお休みを入れたい意図が必ずあります。
最初は真似からで良いのです。
ただ、お休みをしてみる…。
そこで呼吸をしてみる…。
あ、なんだか曲が生き生きしてきた感じ?
あ、余韻が残ってる感じ?

そんな風に些細な事を気付き、感じていってくださる過程で、次のステップに進めると思います。


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