愕然とした、子どもの言葉。
以下、ピアノレッスンの話題とは無関係かもしれません。
もうすぐ七夕。
短冊にどんな願い事を書く?という他愛もない親子の会話で、愕然とすることがありました。
娘(5歳)は、
「(習い事の)バレエがじょうずになりますように。」
「おほしさまみたいにおそらをとべますように。」
と、夢あふれる願いごとを言っていました。
一方で息子(8歳)は、というと。
「オリンピックをやりませんように。」
「コロナが早くなくなりますように。」
という願いごとの方が、
「大きくなったら考古学者になれますように。」
という願い事よりも先に口に出ていました。
こんな世の中、どうなんでしょう?
子どもたちには、夢と未来への希望を持って生きていってほしい。
私が出来ることは、何なのだろう?
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