今後のレッスンについて（そして宣伝！）

冬のピアノ↑　素材ラボより



コロナに関して心配な状況が続いています。
首都圏に続き、京阪神にも緊急事態宣言が発令されるかもしれません。
それに伴い今後のレッスンについて方針をここに書き留めておこうと思います。


レッスンは引き続き対面を基本に行っていきたいと思っています。
音楽という活動は、同じ空間を共有しなければ出来ることに限界があります。対面レッスンを続けていきたい理由はここにあります。
首都圏での緊急事態宣言では学校への休校要請はなく、京阪神に宣言が発令されても同様だと思われます。学校の状況に準ずるのが、対面でレッスンを続けるという判断基準となりました。

もちろん、これまで通り感染症対策を万全に取りながらレッスンを行います。
●マスク着用
●レッスン前の手洗い＆うがい＆消毒のお願い
●レッスン間の換気と鍵盤の消毒
●ご本人やご家族が体調不良でレッスンをキャンセルする場合は、直前のご連絡であっても後日振替を行う



ただしレッスン会員のご判断で対面レッスンを辞退されるという場合は、それぞれのご事情に合わせて対応させていただきます。
オンラインツールを活用し、ピアノを続けられるよう尽力致します。オンラインレッスンではビデオ通話アプリ、LINEの動画送信、YouTubeの限定公開を利用します。対面に比べると様々な制約は感じますが、一定の効果は得られます。




状況が改善されるまでレッスンを休止にしたら、いつ再開できるか分かりません。

どのような状況であっても皆様と共に音楽を続けられるよう、精一杯の努力をしていきたいと思います。



こんな状況であるからこそ、
「心の癒しのためにピアノを弾いてみたい」
「もう辞めていたけれど、この機会にピアノを再開したい」
「子どもの情操教育としてピアノを習わせたい」
「子どもがピアノを弾いてみたいと言っているけど、どうしよう」
と考えている方がいらっしゃると思います。

そんな方は「こんな状況で問い合わてもいいかしら？」などと躊躇せず、
ぜひ、はじめの一歩を踏み出してみて下さい。