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「レッスン会員」という名称について その1

このたび新規の門下生を募集するにあたり「現門下生からのメッセージ」を掲載しようと思いたち、何名かの方々からレッスンの感想やご意見を伺うことにしました。

そこで、とある方からご意見がありました。

「先生はすごく和やかな環境でレッスンしてくださっているのに、【門下生】という言葉は先生の雰囲気に似合わず、重々しい気がします。一般の方、アマチュアの方には馴染みのうすい言葉なのではないでしょうか?」

そのご意見を伺ってハッとしました。

私はピアノを習い始めてから、そして特に学生時代は「健二門下」(私の恩師である渡辺健二先生は、皆に親しみをこめて下の名前で呼ばれています)として、何の疑問もなく「門下生」という言葉を使っていました。「□□は○○門下だよね」みたいな会話は、日常会話でした。ピアノ専攻以外の学生たちも同様でした。そしてこの「門下」という言葉は、音楽界では大学卒業後でも日常的に使われています。「□□は○○門下出身で、云々」という感じです。

そういうわけで、私にとって「門下」や「門下生」は日常で使う言葉だったのです。
「門下生募集」というのも、当たり前に考えていました。


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