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同音連打の練習方法

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室。


前回は、「同じ指でずっと弾くのはダメ⁉︎」「何で同じ音を指を替えて弾くの?」
でしたね。

今回は、同音連打のコツを紹介します。
いざやってみると出来ない!って感じですよね。

同じ音を、指を替えて弾いた方が難しく見えます。
そして、同じ指で弾いた方が楽そうに見えますよね。

でも、慣れると同音連打は、指を替えて弾く方が正確に素早く出来ます。
音も綺麗で、もたついた感じになりませんよ!


指の動かし方ですが、右手321321と動かした場合(中指、人差し指、親指)普段弾くときの、まずは手の形を作ります。

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正しい手の形です。


そして、指を内側に巻き込む感じ、第3関節を中心に円を描くように回します。
その時!手の力は抜いてください!

練習によく使うのが、おはじきや、カスタネット!

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鍵盤上で自分に一番近い所におはじきをおきます。

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そして、321と、おはじきを自分の方へ飛ばす感じ!(同じ音の場所で)
でも、1の指だけは(親指)骨の付き方が違うので、横から動かして下に落とす、1の指が5の指(小指)に向かって動くような感じです。


練習としては、力を抜いてリラックスして、正しい手の形を作り、正しい指の動きを忘れずに、最初はゆっくりのテンポから、少しずつテンポを上げて行きましょう。


練習してピアノのテクニックを身につけましょう!


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