クラシックコンクールの審査
先日、日本クラシックコンクールの審査のお仕事をさせていただいた。
このコンクールは、夏の予選も終わりもうすでに全国大会なので、やはりなかなか皆さんよく弾かれている。
全国大会で1位から5位まで決定するのだが、1位を取るのははやはりかなり難しい。
何の世界でもそうだが、2番、3番は取れても1番というのは本当に難しいのだ。
特にピアノの世界は点数が決まっているわけではないので余計に難しい。
審査員によって採点の基準が違うのにもかかわらず、全員一致で1位が決まることが時々あるが(滅多に無い)、さすがにこのときの演奏は見事だ。
ほぼ減点も無しという状態ということになる。
もしくは、少しの減点なんて気にしてる場合ではないほど、才能に溢れてる場合。
審査をしていると、こういう「目の(耳の)離せない子」にたまに遭遇出来る。
これが毎年楽しみである。
このコンクールは、夏の予選も終わりもうすでに全国大会なので、やはりなかなか皆さんよく弾かれている。
全国大会で1位から5位まで決定するのだが、1位を取るのははやはりかなり難しい。
何の世界でもそうだが、2番、3番は取れても1番というのは本当に難しいのだ。
特にピアノの世界は点数が決まっているわけではないので余計に難しい。
審査員によって採点の基準が違うのにもかかわらず、全員一致で1位が決まることが時々あるが(滅多に無い)、さすがにこのときの演奏は見事だ。
ほぼ減点も無しという状態ということになる。
もしくは、少しの減点なんて気にしてる場合ではないほど、才能に溢れてる場合。
審査をしていると、こういう「目の(耳の)離せない子」にたまに遭遇出来る。
これが毎年楽しみである。
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