【紫明先生のエッセイシリーズ】夢のような日々(1992年)5
〜師を求めて松本へ〜
二女かぐやが生まれ、2歳10カ月の頃、家族四人で松本市にある才能教育会館に、鈴木先生をお訪ねしました。
鈴木先生は、腰をかがめて握手して下さり、「かぐやちゃんは、いくつになったの」とおっしゃいました。
「もうすぐ三歳です。」「年をとりましたねえ。」私たちは、まだ3歳に満たないかぐやを連れて意気揚々と伺ったものですから、先生のお言葉にはびっくりしてしまいました。<続く>
二女かぐやが生まれ、2歳10カ月の頃、家族四人で松本市にある才能教育会館に、鈴木先生をお訪ねしました。
鈴木先生は、腰をかがめて握手して下さり、「かぐやちゃんは、いくつになったの」とおっしゃいました。
「もうすぐ三歳です。」「年をとりましたねえ。」私たちは、まだ3歳に満たないかぐやを連れて意気揚々と伺ったものですから、先生のお言葉にはびっくりしてしまいました。<続く>