ピアノの先生というお仕事はどんなお仕事?
市川市本八幡・下総中山 やましたなおこピアノ教室です。
ご訪問くださりありがとうございます。
今回も育脳ピアノレッスンのセミナー内容のシェアが続きます。
講師はアメリカのバイオラ大学でピアノ教育学を教えて30年の河村まなみ先生という、豪華なセミナーです。
まず最初にピアノの先生とはどういう仕事なのか?というお話。
みなさんは、ピアノの先生とはどういうお仕事だと思いますか?
河村先生が学生さんたちに訊くと最初に出てくる答えが
「音楽愛好家、音楽のプロを育てる仕事」
という言葉なのだそうです。
大抵の方がそう考えるのでは?と思います。
でも、実はそれ以外にも次にあげるようなことができるお仕事なんだとか。
・次世代を創造する
・生徒さんの育脳に貢献する
・AIにはできない
⭐️次世代を創造する
ピアノのレッスンは理想の子どもたちを育てられる可能性があるとのこと。
というのは、ピアノのレッスンを通して子どもたちは様々な体験をすることができることからです。
どんな体験ができるかというと…
・大人は自分を愛し助けてくれるのだと知る→信頼感
・大人との接し方を学ぶ→社会性、協調性
・何かをやり続ける→責任感、忍耐力、継続力、計画性
・曲の習得を通して判断力、決断力を養う
・何かをやり遂げる喜びを体験する→達成感、幸福感
・失敗を通して自分を知り、認め、対策や感情のコントロールを学ぶ→謙虚、自制、解決力、人の痛みがわかる
・他の生徒さんたちと接する→友情、連帯感、協調性
・自信を持つ
・自立する力をつける
えー❗️こんなにたくさんの経験ができるの⁉️
そうなんです。
もちろん、指導者側にもよるとは思いますが、このようなことも意識してレッスンしてるよね、と再確認しました。
⭐️AIにはできない仕事
AI時代でも消滅せずに稼げる職種10という記事がありまして…何かというと
・弁護士
・プロデューサー
・医師
・宗教家
・経営コンサルタント
・バーテンダー
・音楽アーティスト
・教師
・カウンセラー
・デザイナー
なのだそう。
「音楽アーティスト、教師、カウンセラー」がピアノの先生の分野に当たります。
というわけで、ピアノの先生というのは今後も必要とされる職業ですし、子どもたちにとても多くのことを伝えることができる素晴らしい職業なんですね。
さてさて、さらにピアノの先生ってすごい!と思える
「生徒さんたちの育脳に貢献する」
については、また明日ご紹介していきます。
お楽しみに〜❣️
ご訪問くださりありがとうございます。
今回も育脳ピアノレッスンのセミナー内容のシェアが続きます。
講師はアメリカのバイオラ大学でピアノ教育学を教えて30年の河村まなみ先生という、豪華なセミナーです。
まず最初にピアノの先生とはどういう仕事なのか?というお話。
みなさんは、ピアノの先生とはどういうお仕事だと思いますか?
河村先生が学生さんたちに訊くと最初に出てくる答えが
「音楽愛好家、音楽のプロを育てる仕事」
という言葉なのだそうです。
大抵の方がそう考えるのでは?と思います。
でも、実はそれ以外にも次にあげるようなことができるお仕事なんだとか。
・次世代を創造する
・生徒さんの育脳に貢献する
・AIにはできない
⭐️次世代を創造する
ピアノのレッスンは理想の子どもたちを育てられる可能性があるとのこと。
というのは、ピアノのレッスンを通して子どもたちは様々な体験をすることができることからです。
どんな体験ができるかというと…
・大人は自分を愛し助けてくれるのだと知る→信頼感
・大人との接し方を学ぶ→社会性、協調性
・何かをやり続ける→責任感、忍耐力、継続力、計画性
・曲の習得を通して判断力、決断力を養う
・何かをやり遂げる喜びを体験する→達成感、幸福感
・失敗を通して自分を知り、認め、対策や感情のコントロールを学ぶ→謙虚、自制、解決力、人の痛みがわかる
・他の生徒さんたちと接する→友情、連帯感、協調性
・自信を持つ
・自立する力をつける
えー❗️こんなにたくさんの経験ができるの⁉️
そうなんです。
もちろん、指導者側にもよるとは思いますが、このようなことも意識してレッスンしてるよね、と再確認しました。
⭐️AIにはできない仕事
AI時代でも消滅せずに稼げる職種10という記事がありまして…何かというと
・弁護士
・プロデューサー
・医師
・宗教家
・経営コンサルタント
・バーテンダー
・音楽アーティスト
・教師
・カウンセラー
・デザイナー
なのだそう。
「音楽アーティスト、教師、カウンセラー」がピアノの先生の分野に当たります。
というわけで、ピアノの先生というのは今後も必要とされる職業ですし、子どもたちにとても多くのことを伝えることができる素晴らしい職業なんですね。
さてさて、さらにピアノの先生ってすごい!と思える
「生徒さんたちの育脳に貢献する」
については、また明日ご紹介していきます。
お楽しみに〜❣️
このブログへのコメント