出したい音をイメージすること〜続き〜
昨日の続きです✫
◎どうしたら出したい音を出すことができるのか?
①とにかく音のイメージをふくらませること。
例えば、同じフォルテの音でも「広い海の奥深くまで届くような音」と「バケツをひっくりかえしたような音」では全く出そうとする音は変わりますよね。
他にも私は、色に例えたりもよくします。
②自分の出した音を耳で聴くこと。
これは本当に難しい。
言葉で言うのは簡単ですが、いきなりは絶対にできません。日々意識することが大切です。
出したい音がイメージできたら「イメージ通りの音がきちんと出せているかな?」と自分の耳で聴いて確かめながら弾きます。
◎小さいお子様にはどう導くことが適切なのか?
まずは①です。
イメージしやすいように、子どもの日常にある物や経験を例に出します。
それと同時に弾いて違いを聴かせたり、絵を描いて見せると理解しやすいです。
次に②です。
これは録音が一番わかりやすいと思います。
楽譜を見て、指を動かしペダルを踏んで…そして耳までですと混乱してしまうので(汗)
録音したら、一緒に聴いて改善点を見つけ直していきます。
こんな感じです(*^^*)
ここまでできるのは発表会前ぐらいですが、上記を普段から意識できている子や素直に指摘を聞き入れ練習する子は、数年後、確実に違ってきます…!!
◎どうしたら出したい音を出すことができるのか?
①とにかく音のイメージをふくらませること。
例えば、同じフォルテの音でも「広い海の奥深くまで届くような音」と「バケツをひっくりかえしたような音」では全く出そうとする音は変わりますよね。
他にも私は、色に例えたりもよくします。
②自分の出した音を耳で聴くこと。
これは本当に難しい。
言葉で言うのは簡単ですが、いきなりは絶対にできません。日々意識することが大切です。
出したい音がイメージできたら「イメージ通りの音がきちんと出せているかな?」と自分の耳で聴いて確かめながら弾きます。
◎小さいお子様にはどう導くことが適切なのか?
まずは①です。
イメージしやすいように、子どもの日常にある物や経験を例に出します。
それと同時に弾いて違いを聴かせたり、絵を描いて見せると理解しやすいです。
次に②です。
これは録音が一番わかりやすいと思います。
楽譜を見て、指を動かしペダルを踏んで…そして耳までですと混乱してしまうので(汗)
録音したら、一緒に聴いて改善点を見つけ直していきます。
こんな感じです(*^^*)
ここまでできるのは発表会前ぐらいですが、上記を普段から意識できている子や素直に指摘を聞き入れ練習する子は、数年後、確実に違ってきます…!!
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