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良い年をお迎えください。

ここ数年は保護者様の変化が激しく、また今年は国全体を眺めても値上げの連続で、それに伴い教室の月謝等値上げの傾向にあります。にもかかわらず今年は過去最高の入室人数となりました。(と言っても数人の話ですが。)それも在校生の紹介によるものもあり、私の指導方法が一応評価されたのかと思って大変ありがたく感じています。
また、コロナで消極的にならざるを得ない時期にあっても、子供の成長は待ってくれないということを理解してくださった年代の入室があって本当にありがたかったです。

私はピアノをスタートするのは小学校では遅いと思っています。とは言え、良いものをいくつも神から与えてもらって、良い時期にスタートしてもなお、尻つぼみになる子どもさんもいます。またその逆もあって、小2位でどう逆立ちをしたって絶対音感が付きそうにない時期にスタートしていながら音大に進める力を身に着ける生徒さんもいます。そういう意味で神様は全ての人に平等にチャンスを与えてくださっているのかと思ったりします。

英語についても、幼稚園でスタートする意味は、ネイティブまがいの発音になれることがあるからだと思っています。とは言っても、よい耳を持っていながら、なんでこんな発音しかできないのか?と思う生徒もいたりするので、本当に人間一人として同じように作られてはいないのだなと思ったりもします。経験が増えてくると、パターンも見えてくるのでつい振り分けたくなるのですが、危険性もあることを十二分に自覚することが大切と思っています。

しかし、しかし、やっぱり音楽全般と語学については、やるなら幼稚園からスタートするのに意味があると思います。個人的には年長さんが指示を理解してくれるので楽ですが、第1時反抗期が始まる前からが指導しやすいと言う先生もいます。
毎回事あるごとに言っているのですが、全然そういう知識のない親御さんがいることに驚かされます。音楽や語学の習い事をさせようと考えている親御さんは是非覚えていてほしいと思います。

今年もお世話になりました。どうぞ良い年をお迎えください。あみかは冬休み中はピアノの自主練でグランドピアノを開放していますが、コロナで休みが短くなっているので、もう少し臨機応変に対応しようと思っているところです。


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