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ルーチェピアノ教室

  • 子どもが甘えん坊すぎて困るなら、親はシンプルにコレをすればいい

    子どもまなび☆ラボさんの記事のご紹介です。 子どもに甘えさせるのは何歳まで? 子育て中の保護者の方は いろいろ迷われることが多いと思います。 「甘える」のと「甘やかす」というのは 大きな違いがあります。 「甘える」というのは、 子どもが甘えたいと思うとき。 「甘やかす」というのは 親の都合。 子どもが「甘えたい」 と思ったときの行動なら 心が満たされるまで甘えさせてください! 何歳までと、年齢で考えるのではなく 子どもの心の声を聞いてあげてください。 私自身は長女ということ... 続きを読む

    2022年6月27日

  • イメージを膨らませて

    ピアノの曲には題名がある曲が多いです 小さい子の楽譜には 歌詞が書いてあるものも。 ルーチェピアノ教室では ただ楽譜に書いてある音を読んで弾くだけでなく 作者が何を伝えたいのか その子が何を伝えたいか ということも意識したレッスンをしています。 そのために 題名や歌詞のイメージを膨らませる。 イメージを膨らませる方法はいろいろ。 楽譜にある絵を見ながら 「この鳥さんは誰にお手紙を運んでいるんだと思う?」 などという会話をしたり 「... 続きを読む

    2022年6月24日

  • 先を見通す力

    「あっ!また出てきた」 「あっ、ここも!!」 4歳の生徒ちゃん。 楽譜の音読みをしていると どんどん 同じところを見つけていきました 前の小節の音を読んでいる途中で 「次も同じ」 って分かるっていうのは 今読んでいる音符だけでなく 目線が先にいって 先々楽譜を読めている証拠 /   次の音を予測して 指を動かすとこができる!! \ これって楽譜を読んで弾くうえで とても大切なことです 自転車や車の運転と同じですね。 スピードが速... 続きを読む

    2022年6月23日

  • ○○○○の数だけ練習するよ♫

    ルーチェピアノ教室で レッスンの人気アイテムの1つが サイコロです❗️ 「もうちょっと練習してほしいなぁ」 「あと少しで仕上がりそうだなぁ」 という時に使います 部分練習だったり 全体練習だったり その時々で違いますが 小さい生徒ちゃんは特に 「〇回練習してね。」より 「サイコロをふって出た数だけ弾こう」 って言った方が 張り切って弾いてくれます 今回サイコロをふってたくさん練習したのはRちゃん。 1回目は6が出たんだけど 張り切って練習して 「もう1回する... 続きを読む

    2022年6月22日

  • 人間は忘れる生き物です

    エビングハウスの忘却曲線 ってご存知ですか? 私は昔 子どもの塾の説明会で初めて知りました ドイツの心理学者である ヘルマン・エビングハウスの実験による 忘却曲線は 1度覚えたことを 再度覚えるまでにかかる時間を どの程度減らすことができるか ということを%で表したグラフです それによると 1時間後には  44% 1日後には   34% 6日後には   25% 1か月後には  21% となっています。 このグラフから 1度覚え... 続きを読む

    2022年6月21日

  • 可愛いプレゼント

    5月からレッスンを始めたEちゃんが、今日、レッスンを始める前に「はい、これっ」って、 おり紙で作ったワンちゃんのお顔をプレゼントしてくれました。 折り紙はきちんと折られていて、クレヨンで描いた目鼻もかわいい❗️嬉しいな。 早速ピアノの上に飾りました。レッスンを楽しみにしている気持ちが伝わってきましたよ。 ******************************************* 生徒さんたちの笑顔が私の原動力 ルーチェピアノ教室は 弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教... 続きを読む

    2022年6月15日

  • 動画教材を作りました

    音符がすらすら読めたらいいですよね。 線の音、間の音、迷わず読めるように 動画教材を作りました。 名付けて『おんぷのつみき』 当教室のYoutubeにアップしました。 是非見てくださいね。 生徒さんたちの笑顔が私の原動力 ルーチェピアノ教室は 弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室 楽しみながら「弾けた」「出来るようになった」を積み重ねていく。 だから自信がつきます!! 一緒にピアノを楽しみましょう 教室案内はホームページをご覧ください。 公式L... 続きを読む

    2022年6月14日

  • 最近ハマっている音楽小説 ~その2

    最近ハマっている音楽小説 この前に引き続き・・・ 同じ作者で映画化までされた大ヒット小説 羊と鋼の森 (文春文庫) 宮下奈都 100万部突破! 2016年本屋大賞受賞作。 ピアノ調律師のひたむきな青年が、迷い悩みながらも周囲の人々に支えられ、磨かれていく、静謐(せいひつ)で力強い成長物語。 2018年に映画化され、エンディング・テーマをつとめるのは、久石譲(作曲・編曲)×辻井伸行(ピアノ演奏)。 ​​ 映画もオススメです。アマゾン・プライムなどでぜひ。  続きを読む

    2022年6月12日

  • モールでト音記号作り

    ピアノを習い始めて1か月のRちゃん。 モールで上手にト音記号を作れました。 まず モールを3つ繋げて、長いモールを作ります。 好きな色を選んでもらうのですが Rちゃんが選んだのは、ピンクと水色と黄色。 順番も決めてくれましたよ。 それを絡み合わせて クネクネクネクネ繋ぎ合わせます。 モールの先の針金が刺さらないように 丁寧に仕上げます。 はじめは紙に書いたト音記号に添わせながら 形を作っていき それが出来るようになったら ト... 続きを読む

    2022年6月10日

  • メトロノームと合わないときは  その2

    前回の続きです。 メトロノームの速さを合わせたら 次に ポイント③ メトロノームを鳴らしながら ピアノを弾かないで ●歌う ●リズムをうつ などをしてみましょう まずはそのメトロノームのテンポを よく聴く練習です 次に ポイント④ メトロノームを鳴らして 歌いながら 音を鳴らしていきましょう 口でリズムや音を言ってあげると 指も動かしやすくなるんです ぜひやってみてくださいね。 **************************************... 続きを読む

    2022年6月9日

  • メトロノームと合わない時は その1

    メトロノームが 練習に大切なのはわかるけど 合わせ方がわからない 合わないからきらい などなどよく耳にします やりにくさを感じているのは みんな一緒ですね♪ ここで 4つのポイント ポイント① メトロノームと合わせる前に その曲は何分の何拍子かな 指番号を守って音を鳴らせるかな について わかっているか 出来ているか 確認します 両手が弾けなくて 片手だけでも大丈夫です 続きは次回に。 続きを読む

    2022年6月8日

  • 6月6日は楽器の日♪ 〇〇を始める日 ♫

    6月6日は楽器の日。 1970年に制定されました。 「芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にする」 という言い伝えからきています。 この日から芸事を始めると 上達が早いとも言われています ハーバード大学の発育研究所が発表している 脳神経グラフを見ると 視聴覚神経と言語神経は6歳で大人のレベルになります。 早い時期に急速に形成され 徐々に複雑な回路が構成されます。 また 7歳前にピアノレッスンを始めた子供は それ以降に始めた子供より 聴力が発達す... 続きを読む

    2022年6月6日

  • 赤ちゃんにおすすめのCD ~その2

    前回の続きです。 *ディスク:2  ピアノ協奏曲 第21番 ~ 第2楽章 (モーツァルト)  「ペール・ギュント」第1組曲 ~ 朝 (グリーグ)  ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」~第1楽章 (ベートーヴェン)  ベルガマスク組曲~月の光 (ドビュッシー)  夜想曲 第2番 Op.9-2 (ショパン)  歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」~ 間奏曲(マスカーニ)  亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)  ピアノ・ソナタ第8番 「悲愴」~ 第2楽章 (ベートーヴェン)  管弦楽組曲 第3番 ~ エア (J.S.バッハ... 続きを読む

    2022年6月5日

  • 赤ちゃんにおすすめのCD ~その1

    お子さんには是非クラシックを聴かせてあげてください。 クラシックがどれだけお子様にいいかは いろんな研究が出ています。 さて、 いいのはわかったけれど 何を聴かせたらいいの? そんなお悩みの方へ オススメのCDがあります。 一度は耳にしたことがあるような名曲が 盛りだくさんです。 [0歳からの育脳クラシック] *ディスク:1 協奏曲集「四季」 第1番 「春」~第1楽章 (ヴィヴァルディ) アイネ・クライネ・ナハトムジーク ~ 第2楽章 (モーツァルト) 前奏曲 第15番「雨だ... 続きを読む

    2022年6月4日

  • 幼児さんのレッスン

    当教室は、ピアノdeクボタは2歳から、 プレピアノは3歳からレッスンしています。 くまさんベルなど楽しいグッズをたくさん用意しています。 ****************************************** ルーチェピアノ教室では 生徒さんの良い所を引き出し、心の成長も見守りながら、 自己肯定感が高まる言葉がけや働きかけをしています。 「出来た❗️」「わかった❗️」の積み重ねで自信がつき、 男の子も女の子もみんなニコニコ 実力をつけながら好きな音楽を楽しめます 大人... 続きを読む

    2022年6月3日

  • おんぷフラッシュカードつくり

    ある講座で おんぷのフラッシュカード作りに チャレンジしています。 アンドロイドからiphoneに変えたばかり。 音符が大きすぎたり、小さすぎたり・・・ 新しい用語や操作に慣れるのに 汗が出てきそうです でも 出来上がると嬉しいですね。 教室で使っている カードタイプの音符カードと合わせて 普段のレッスンや オンラインレッスンでも 使っていきたいと思って 作ることにしました。 大人の生徒さんで 「五線より上の音や下の音、 ... 続きを読む

    2022年5月26日

  • ピアノを習う時にしがちな大きな間違い

    当教室は 3歳からシニアの方まで習えるピアノ教室です。 もちろん初心者大歓迎。 ママがピアノ未経験者でも全然平気です。 みなさんピアノを習われるとき こんな事をおっしゃいます。 「うちの子、別にピアニストにさせるわけではないですから」 「音大とか全く考えていないです」 「楽しくピアノを教えてもらえたらいいです」 ですよね。 わかります。 楽しく 優しく ピアノが上手になるように 教えさせていただいております。 でも、 もしもお子さんに『ピアノ』という才能の... 続きを読む

    2022年5月25日

  • 大泣きの理由は?

    小学1年生の生徒ちゃん。 大泣きした理由は ピアノレッスンをお休みしないといけないから。 「 A子が風邪気味なのでお休みさせてください。 本人はピアノ教室をとても楽しみにしていたみたいで 『今日は風邪だから お休みにしよ』って言ったら 大号泣で・・・。 本当は行かせたくて すごく迷ったのですが コロナもまだまだ終息してないので・・・」 という連絡をいただきました。 大泣きするぐらい楽しみにしてくれていて すごく嬉しいです。 先生もとても... 続きを読む

    2022年5月24日

  • あれっ?なんか変

    新しく弾く楽譜の譜読みをして ピアノを弾いていたYちゃん。 ある部分で 弾いては楽譜を見直して。 また同じところを弾いては止まって楽譜を見直して・・・ を何度か繰り返していました。 私はすぐに原因が分かりましたが、少し見守ることに・・・。 すると、『楽譜を見直して弾く』を何回か繰り返したあと ポツンと 「何か変じゃない?」と。 「おっ、やっぱり気づいていたね」 Yちゃんが何度も確認していていた場所は 右手と左手を合わせて弾くと不思議な響きになるところ。 ... 続きを読む

    2022年5月22日

  • うちの子、友達とうまく遊べてる?その2

    前回のつづきです。 お子さんのタイプ。 宴会部長タイプもいますね。 目立つのが大好きで ムードメーカー 人気者タイプなので、 意識しなくても周りに友達がいっぱいできます。 ちょっとお調子者のところがあるので、 周りを振り回さないように少しアドバイスしたらいいですね。 最後は、ひとりぼっち平気さタイプ。 一番親御さんが心配するケースかもしれません。 このタイプはそもそもたくさん友達がいなくっても全然平気。 気心の知れた数人の共がいれば十分。 無理してそうじゃない人... 続きを読む

    2022年5月20日


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