♪先生という仕事♪

唐津全域から生徒が集まる人気のピアノ教室の坂口寛子です♪


「ピアノを教える」という仕事は、深く人と関わり、心と心が触れ合う仕事だと思います。

教室を始めてから今まで、1人1人色んなドラマがありました。

今も現在進行形です。

ただ、ありがたい事に、お母さん達がお子さんのレッスンにとても協力的なことです。

レッスン以外でもメールをくださったり、時には電話をくださったりと、お母さん達と連絡を取り合い、お子さんのピアノに関して相談を受けたり、また私も気になることがあれば連絡を入れます。

レッスン終わってから、夜もそうやってお母さん達とやり取りをしていることが多く、私はとても幸せを感じます。

その中で、やはり「子育て」の話に行き着くことが多々あります。

私はまだ母親になってたった3年です。

母親としては、生徒のお母さん達が私よりもずっとベテランです。

それでも私に相談をしてくださったり、私もピアノに関してのアドバイスをしたりと、少しでもよりよくレッスンが進むように連絡を取り合います。

何が正解なのか、何が間違っているのかは、いつも模索です。

でもそれでも、お母さん達とお子さん達と私とで、レッスンを一緒に作っていく努力をすることが大事なんだと思っています。

ピアノのレッスンはただ淡々と実技的なことだけをレッスンしてればいいかというと、そうではないです。

文章でなかなかうまく伝えられなくて、もどかしいですが、要するに……ピアノ教室であろうと学校であろうと、「先生」という仕事は、人を教育していくという、とても重大な仕事をしているんだということです。

学校の先生も、とても精神力のいる仕事でした。

ただ学校と違うところは、ピアノレッスンは1対1ということ。

毎週1回しか会わないですが、その関わり度はとても濃ゆいものです。

だから、何かを成し遂げた時、その感動は大きいのです。

発表会やコンクールなど、もちろん普段のレッスンでも、子ども達が一喜一憂している様はこちらも心を動かされます。



これからも色んなドラマが待ち受けていると思います。

それは必ずしもいい事ばかりではないでしょう。

それでも、「真実一路」に歩いていきます。

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