ベートーヴェン31番②
ベートーヴェン ピアノソナタ 31番 第1楽章
解説や分析は、色々とネットでも見ることが出来ます。今回は、弾いてみて感じた事を
懺悔の気持ちで書いていこうと思います。
何かの解説で、1楽章は野に咲く花のようである。
と書かれていました。本当にそんな感じです。
可愛らしくて楚々としています。
私は、
この楽章は、キラキラしている。
そして、ノスタルジー。
ベートーヴェンが慕っていた母を連想しました。
大切な母との子供の頃の風景です。
愛情がいっぱいで溢れています。
とにかくセピア色がカラーになって
キラキラ輝く。
なので、この楽章を弾くと
幸福感に包まれます。
このブログへのコメント