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ピアノとヴァイオリンのリサイタルでした!

日曜日、

息子と娘のヴァイオリンの先生の

三ツ木摩理先生と、

筋膜仲間

(素晴らしいピアニストさんですが無理やり

仲間にさせてもらっている)の

山田剛史さんの

デュオリサイタルがあり、

雑司が谷音楽堂へ。

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演奏会の楽しみの1つは、

始まる前にプログラムノートを

じっっっくり、

読む時間。

なので、演奏会へ行く理想は

1人です!

またはこの、演奏会前のこの時間を

大切にする人と一緒に。



今回もわが子たちをパパに任せて、

1人でゆっくりプログラムノートを読むことができました。

この時間を境に、

普段の、わさわさした時間を過ごす生活から

じっくり音楽に浸る準備ができるのです。

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そして始まったモーツァルトは

シンプルで無駄のない、洗練された音楽でした。



次のブラームス。

素敵なんだよなあ〜。

弾くのは苦手なんだけど。

…弾きたくなっちゃった。



休憩後のベリオ。

先生は、100パー出せなかったと

おっしゃっていたけど、どっこい、ですよ!

出ました、ひそかに名付けている

「摩理節」!

って言う感じでした。



最後のエルガー。

苦心して進んだ音楽の道。

なかなか世間に認められなかったが

「威風堂々」等で一躍人気になったものの

第一次世界大戦の終結とともに人気も落ちていき、

妻とともに、損ねた健康を取り戻したのが

移住したロンドン郊外のウェスト・サセックスの山荘。

ここで作曲されたうちの1曲が今回の

ヴァイオリンソナタ。

…こんな内容のプログラムノートを

読んでから聞いた演奏は

なんとも心に残るものでした。



演奏者お二人の素顔も垣間見ることができるプログラムノート。

演奏とともに、プログラムノートは

曲目と、その演奏者を知る大切な情報が詰まっているのですね。



そして観客の希望を先読みしたアンコールは

もちろん「愛の挨拶」です!

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なんとも素敵なお二人の演奏を後にして、

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向かったのは摩理門下の皆さん総勢6人で行った

新大久保の韓国料理屋さん。



美味しい〜!

辛いけど、美味しい〜!

の声を残し、二次会もご一緒してしまいました。



やっぱり、

「美味しいお酒」って、

相手を選ぶんですね(*´ω`*)



先生、素敵な音楽、そしてご縁をありがとうございました!


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