本番への向き合い方
私は今現在もリトミックの指導資格の研修を受けて勉強中なのですが、先日試験がありました。
昨年度は双子出産のために3ヶ月入院をしていて、試験を受ける事もできず、それどころか出席が足りず受験資格も得られず・・・
なので今年度は昨年度の足りない出席の分の補講にも出席し、2つの級のW受験だったのです。
結果は無事どちらも合格!
しかもなんと一つは満点でした〜!
(もう一つもほんの減点くらい・・・惜しい!)
ここでちょっと私の音楽観というか、本番への姿勢について。
人生どんな場面でも「本番」「テスト」というものは必ず存在し、避けて通れない壁だと思います。
学校のテスト、試験、ピアノの発表会、スキルアップ試験、面接、受験、企画のプレゼン、人前でのスピーチや司会・・・
ほとんどの人が、あまり好きな場面ではないと思います。
ですが・・・私は本番があまり嫌いではないんですね(笑)
それがなぜなのかは私自身まだよく自己分析・解明できておらず、説明ができないのですが(笑)
私は本番の緊張感さえも楽しもうと思っています。
間違えたくはないけれど、間違える事よりも、何度もあるわけじゃない本番の機会を楽しまないともったいない!と思うんですね。
もちろん結果としては、ミスもたくさんするし、練習でうまくいっていた事でミスしたり、学生の頃のテストとかでは、それこそ凡ミス。
その度に、本番は楽しめても、結果として悔しい〜!心残り〜!というのが常です(笑)
そう、私は「本番が毎回8、9割の出来」の人間なんです(笑)
でも前提として「本番を楽しめている」ので結果オーライな事ばかりです!
それに毎回いわゆる「8、9割の出来」だと「2、3割の失敗」が①興奮、本番ハイ(テンション)によるものなのか ②毎回必ずおかしてしまうミスなのか がわかってくるんですね!!
①に関しては笑ってやり過ごせばいいんです!それが本番の醍醐味ってやつです。
②に関しては冷静にしっかりミスと向き合って、自己反省会をして、同じミスを繰り返さないようにする。
・・・それでも毎回「8、9割の出来」なんですけどね(笑)
最近は「それが私」と思えるようになりました。
でもだからこそ、先日のリトミック資格試験で満点だった事がとっっっっても嬉しかったんです!!!!!笑
試験の緊張感を楽しめた上に、出来も完璧だったわけですから!!!
発表会の「本番」と、試験の「本番」では根本的にゴールが違うので一概には言えないのですが、共通して言えると思うのは「なんのためにやるのか」です。
100点を取る事?
ミスを一つもなく弾ききる事?
もちろんそれも正しい事です。
でも、その先のことを考えたら・・・?
なんのための発表会なのかな?
なんのための試験なのかな?
それをじっくり考えて意識すると、必ずしも「完璧にやり遂げる」事が正解とは限らないことに気づくはずです。
・・・最低限レベルで本番に臨む、試験をパスする事が前提なんですけどね(笑)
そしてこれは、何度も何度も「本番」を経験しないと到達できない問題でもあります。
子どもたちにも、本番を通してたくさんの経験をして欲しいなぁと思っていますので、発表会やミニコンサート、弾き合い会など、色んな「本番」を与えてあげたいと思っています。
あなたは本番、好きですか?
昨年度は双子出産のために3ヶ月入院をしていて、試験を受ける事もできず、それどころか出席が足りず受験資格も得られず・・・
なので今年度は昨年度の足りない出席の分の補講にも出席し、2つの級のW受験だったのです。
結果は無事どちらも合格!
しかもなんと一つは満点でした〜!
(もう一つもほんの減点くらい・・・惜しい!)
ここでちょっと私の音楽観というか、本番への姿勢について。
人生どんな場面でも「本番」「テスト」というものは必ず存在し、避けて通れない壁だと思います。
学校のテスト、試験、ピアノの発表会、スキルアップ試験、面接、受験、企画のプレゼン、人前でのスピーチや司会・・・
ほとんどの人が、あまり好きな場面ではないと思います。
ですが・・・私は本番があまり嫌いではないんですね(笑)
それがなぜなのかは私自身まだよく自己分析・解明できておらず、説明ができないのですが(笑)
私は本番の緊張感さえも楽しもうと思っています。
間違えたくはないけれど、間違える事よりも、何度もあるわけじゃない本番の機会を楽しまないともったいない!と思うんですね。
もちろん結果としては、ミスもたくさんするし、練習でうまくいっていた事でミスしたり、学生の頃のテストとかでは、それこそ凡ミス。
その度に、本番は楽しめても、結果として悔しい〜!心残り〜!というのが常です(笑)
そう、私は「本番が毎回8、9割の出来」の人間なんです(笑)
でも前提として「本番を楽しめている」ので結果オーライな事ばかりです!
それに毎回いわゆる「8、9割の出来」だと「2、3割の失敗」が①興奮、本番ハイ(テンション)によるものなのか ②毎回必ずおかしてしまうミスなのか がわかってくるんですね!!
①に関しては笑ってやり過ごせばいいんです!それが本番の醍醐味ってやつです。
②に関しては冷静にしっかりミスと向き合って、自己反省会をして、同じミスを繰り返さないようにする。
・・・それでも毎回「8、9割の出来」なんですけどね(笑)
最近は「それが私」と思えるようになりました。
でもだからこそ、先日のリトミック資格試験で満点だった事がとっっっっても嬉しかったんです!!!!!笑
試験の緊張感を楽しめた上に、出来も完璧だったわけですから!!!
発表会の「本番」と、試験の「本番」では根本的にゴールが違うので一概には言えないのですが、共通して言えると思うのは「なんのためにやるのか」です。
100点を取る事?
ミスを一つもなく弾ききる事?
もちろんそれも正しい事です。
でも、その先のことを考えたら・・・?
なんのための発表会なのかな?
なんのための試験なのかな?
それをじっくり考えて意識すると、必ずしも「完璧にやり遂げる」事が正解とは限らないことに気づくはずです。
・・・最低限レベルで本番に臨む、試験をパスする事が前提なんですけどね(笑)
そしてこれは、何度も何度も「本番」を経験しないと到達できない問題でもあります。
子どもたちにも、本番を通してたくさんの経験をして欲しいなぁと思っていますので、発表会やミニコンサート、弾き合い会など、色んな「本番」を与えてあげたいと思っています。
あなたは本番、好きですか?
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