513回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.303
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
私自身のテクニックを維持して、それを向上させていくために、毎日ピアノに向かって励んでいます。
私の指を整えていくための、新たな良い課題を始めました。前回のブログでもお話をさせて頂きましたが、Bachの平均律第一巻より第2番のプレリュードです。この曲は、まるでエチュードのように、目まぐるしく終始音が動いています。両手共、16分音符で動いていきます。一音一音の音の粒を揃えて行かなければなりません。そして、一音一音の音の打鍵の速度(タッチの)を整えて、音を際立たせて行かなければなりません。これは、かなり難易度が高い技術が要求されています。ということは、とても大変ではありますが、ですから逆にとても良い練習になるということです。ですからこれを克服して、また新たなテクニック習得、向上につながるのではないかと思い、練習に励んでいます。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
私自身のテクニックを維持して、それを向上させていくために、毎日ピアノに向かって励んでいます。
私の指を整えていくための、新たな良い課題を始めました。前回のブログでもお話をさせて頂きましたが、Bachの平均律第一巻より第2番のプレリュードです。この曲は、まるでエチュードのように、目まぐるしく終始音が動いています。両手共、16分音符で動いていきます。一音一音の音の粒を揃えて行かなければなりません。そして、一音一音の音の打鍵の速度(タッチの)を整えて、音を際立たせて行かなければなりません。これは、かなり難易度が高い技術が要求されています。ということは、とても大変ではありますが、ですから逆にとても良い練習になるということです。ですからこれを克服して、また新たなテクニック習得、向上につながるのではないかと思い、練習に励んでいます。
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