491回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は？　などなど」Vol.281

　「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
　　私自身についての続きをお話いたします。
　私自身のテクニックの向上のためには、とりあえずは今の私自身の持っているテクニックを維持していかなければならないと思い、私自身の指の柔軟性を維持していかなければならないと、深く思い始めています。
　指を引っ張ってまずは伸ばして、ある程度指を動かすことへの準備ができたら、鍵盤に指を載せて、今度は鍵盤上で指のストレッチを始めて行きます。これも、10本の指について、それぞれの指と指の間のストレッチを念入りに行い、指をほぐしていきます。ここまで、一通り指の柔軟性に着目して、行っていきます。指がほぐれたところで、ショパン作曲のエチュードOp.25-10のオクターブの練習曲に取り掛かります。これは、鍵盤上でしっかりと指たちを拡げていきたいからです。指が拡がり始めたところで、ショパン作曲のエチュードを、いろいろと練習をしていきます。この曲集は、ピアノを弾く上で必要ないろいろなテクニックを習得していくことが出来るように、書かれているので‥。