388回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.178
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今改めてショパンの練習曲Op.10-12革命のエチュードに取り組んでいます。これは、先日のウクライナへのチャリティーコンサートで、さわりだけですが、披露させていただいたからです。今から200年くらい前、ショパンの生きていた時代にも、今ウクライナがロシアの侵攻を受けているのと同様に、ポーランドもロシアからの侵攻を受けて、ワルシャワがロシア軍によって占領された事実がありました。この哀しみをショパンは、友人に手紙で語っています。
この手紙を、先日のコンサートで披露させて頂いた時に、このショパンの哀しみや怒りが一つの作品を生み出したということで、この「革命のエチュード」を少々、弾いたというわけです。というわけで、また今も引き続きこの「革命のエチュード」の練習を改めて再開したということです。コンサートは終了いたしましたが、引き続きこのエチュードを練習していこうと思っています。そして、今までよりも更にテクニックの面で、上を目指していきたいと思っています。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今改めてショパンの練習曲Op.10-12革命のエチュードに取り組んでいます。これは、先日のウクライナへのチャリティーコンサートで、さわりだけですが、披露させていただいたからです。今から200年くらい前、ショパンの生きていた時代にも、今ウクライナがロシアの侵攻を受けているのと同様に、ポーランドもロシアからの侵攻を受けて、ワルシャワがロシア軍によって占領された事実がありました。この哀しみをショパンは、友人に手紙で語っています。
この手紙を、先日のコンサートで披露させて頂いた時に、このショパンの哀しみや怒りが一つの作品を生み出したということで、この「革命のエチュード」を少々、弾いたというわけです。というわけで、また今も引き続きこの「革命のエチュード」の練習を改めて再開したということです。コンサートは終了いたしましたが、引き続きこのエチュードを練習していこうと思っています。そして、今までよりも更にテクニックの面で、上を目指していきたいと思っています。
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