379回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.169
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来月、5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
我々のプログラムの三曲目、いよいよ最後の曲となりますが、ブラームスの「スケルツォ」を演奏いたします。この作品は三つの部分と最後にコーダが付いている、このような形で構成されています。第一部と第三部は、躍動感溢れる曲想で、終始エネルギッシュにフルートとピアノが掛け合いをしながら、演奏をしていきます。そして、この第一部と第三部に挟まれた第二部は、これらとはまるで別世界のサウンドがながれます。穏やかで、幸福感に満ち溢れた曲想です。まずは、フルートがピアノの伴奏にのり、メロディーを歌い上げます。それに続き、短い繋ぎの部分を経て、今度はこの美しいメロディーを、ピアノが高らかに歌い上げます。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来月、5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
我々のプログラムの三曲目、いよいよ最後の曲となりますが、ブラームスの「スケルツォ」を演奏いたします。この作品は三つの部分と最後にコーダが付いている、このような形で構成されています。第一部と第三部は、躍動感溢れる曲想で、終始エネルギッシュにフルートとピアノが掛け合いをしながら、演奏をしていきます。そして、この第一部と第三部に挟まれた第二部は、これらとはまるで別世界のサウンドがながれます。穏やかで、幸福感に満ち溢れた曲想です。まずは、フルートがピアノの伴奏にのり、メロディーを歌い上げます。それに続き、短い繋ぎの部分を経て、今度はこの美しいメロディーを、ピアノが高らかに歌い上げます。
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