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306回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.96

 その楽器を演奏するためのテクニックを身に付け、いかにそれを常に発展させていくかについて、お話ししています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 手が小さく、指も短く、ピアノという楽器にはあまり向いていない私ですが…。何とかこれを克服したい一心で、新たなる気持ちを持って、練習を始めました。
 楽器に向かっていない時は、念入りな指のストレッチを、楽器に向かっている時は、ショパンの練習曲を新たに、始めました。まず第一に、Op.25-10のオクターブの練習曲に取り組み始めました。正直言って、オクターブがやっと届く私の手なので、オクターブの間に2音3音を入れて、和音を掴んで、スケールなどを弾いていくということは、到底出来ない技だと思いました。が、決して決して今回ばかりは、諦めずに、来る日も、来る日も、指のストレッチと私にとっては、この無理難題な和音を掴み、曲を作っていかなければならないこの練習曲に取り組みました。道は長いですが…。


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