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230回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.14

 「川崎市文化芸術応援チャンネル」の私どもの動画-PASSIONーの第二部の「トスカ・ファンタジー」の舞台裏の続きです。
 第二幕で歌われるトスカのアリア「歌に生き、愛に生き」の続きです。アリアのクライマックスでは、歌手は、一音一音ずつ音を延ばしていくことによって、自身の喉を聞かせ、聴衆にアピールしてきました。ところが、これと同じ方法でフルートがやっても、歌と同じような効果は、期待できないと、私は思っています。
 そこで私は、次のようなことを考えました。それはどういうことなのかというと…。歌手が音を延ばしている時、フルートは、ただ音を延ばしているだけではなく、その後、ある音型を繰り返しながら、下降したり上行したりと、いかにもアドリブであるかのように、自身のテクニックをアピールいたします。


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