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音符が読めるのに、スラスラ弾けない(。>д<)

音符が早く読めるようになったのに、いざピアノに向かって楽譜を追うと、スラスラ弾けない、読めない(;´д`)なんて経験はありませんか?


ピアノを指導していると、案外こうゆう生徒さんは少なくありません。


リズムも同じです。

リズムの教本では、結構難しいリズムもできているのに、いざ楽譜を読むときはリズムがとれなくなります。



これって、なぜでしょう……???



読譜の場合は、楽譜上での上下関係と、鍵盤上での左右の動きがシフト出来ないのが原因の一つです。


それと、音符はカードなどを使って、読む訓練をします。
一つ一つの音符を一つずつ認識して読んでいきます。


これが、楽譜になりズラーっと並んでしまうと、わからなくなってしまう、とゆう生徒さんがいます。


音の幅の感覚を掴むのが苦手な人もいます。
これも、楽譜上の音と音の幅と鍵盤上の開き幅がリンクしていないんですね。


和音になると、楽譜上での形でだいたいの手の形が想像できると、一つ一つ音を辿らなくてもわかるようになります。


また、リズムの場合は、リズムの教本とゆうのは、音の高低差はなく、一本の線の上に音符が並んでいて、リズムに集中できる形になっています。
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これでリズムを覚えても、いざ楽譜を見ると音は色んな場所にあり、違うものとして捉えてしまうんですね~(^o^;)


これを克服するために、色んな教本を使ったり、色んな方法を試して、一人でも多くの子に新譜をスラスラ読めるようになってほしい!
と、願っております(* ̄∇ ̄*)


でも、一番いい方法は……
とにかく沢山の楽譜と向き合うことだと思います。
簡単な楽譜でもいいんです。過去に弾いたものでいいんです。楽譜を見ることに慣れるのが一番効果があると、私は思います(*´∀`)♪


とはいえ、
個人個人で、違いますからね~(*´∀`)♪
その子に合わせたサポートができればと思っています!!


レッスンの中で、出来る限りのサポートを考えていきます♪


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