野の花の美しさ どくだみ・・・を歌った詩人 星野富弘
どくだみって・・・
6月1日(土)瀬山詠子先生の日本歌曲ゼミナール
で、受講する中の1曲
星野富弘 詩 / 新実徳英 曲
「花に寄せて」より
てっせん・どくだみ
どくだみ / 星野富弘 詩
おまえを大切に
摘んでゆく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけど
道の隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように
おまえの花
白い十字架に似ていた
以前、なかにしあかね 作曲の
星野富弘 詩 の曲を何曲かやったので
同じ詩人で
作曲家が違えば
当たり前だけど
詩のとらえ方も違って
興味深い
今は
あちこちに
どくだみが
白い花を咲かせている
野の花は
何も飾らず
何も余分なものは持たずに
ただじっと咲いている。
その美しさ
健気さを
星野さんは
温かく見守っている
6月1日(土)瀬山詠子先生の日本歌曲ゼミナール
で、受講する中の1曲
星野富弘 詩 / 新実徳英 曲
「花に寄せて」より
てっせん・どくだみ
どくだみ / 星野富弘 詩
おまえを大切に
摘んでゆく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけど
道の隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように
おまえの花
白い十字架に似ていた
以前、なかにしあかね 作曲の
星野富弘 詩 の曲を何曲かやったので
同じ詩人で
作曲家が違えば
当たり前だけど
詩のとらえ方も違って
興味深い
今は
あちこちに
どくだみが
白い花を咲かせている
野の花は
何も飾らず
何も余分なものは持たずに
ただじっと咲いている。
その美しさ
健気さを
星野さんは
温かく見守っている
tel:080-3152-9931
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