スズキ・メソード新年研究会・チェロの音に癒されて
感動した関東地区の新年研究会
岡野ピアノ&ヴォイス教室です。今日もご覧くださってありがとうございます。
1月8日(祭日)スズキ・メソード関東地区指導者会の新年研究会が行われました。
早野龍五会長の新年のご挨拶に続いて
東京芸術大学ピアノ教授 東誠三先生の「褒めることと認めること」
の講義。
コーヒーブレイクのあと、今や日本を代表するチェリスト・宮田大さんの
お話を交えての、ミニコンサート
彼のお母様はスズキ・メソードのバイオリン指導者。(この新年研究会にも参加していらっしゃいました)そして、彼もスズキ・メソードで育っています。
お話の中で楽しかったのは、
宮田大さんは、最初はバイオリンからレッスンを始められたとか。
どうして、チェロに変更したのですか?
という質問に
「小さい時は落ち着かない子供で、バイオリンを弾きながら歩き回るので
チェロだと座って引かなければならないので、ウロウロせずに演奏するだろう・笑」
とのこと。
面白いエピソードも聞けました。
演奏は、さすがでした!
鈴木 鎮一先生の
「芸術は人なり」
のお言葉通り
温かく澄んだ響きのチェロの音
能登地震の被災者の方たちに捧げます
とおっしゃって演奏くださった
カッチーニのアベマリアは
涙が止まりませんでした。
岡野ピアノ&ヴォイス教室です。今日もご覧くださってありがとうございます。
1月8日(祭日)スズキ・メソード関東地区指導者会の新年研究会が行われました。
早野龍五会長の新年のご挨拶に続いて
東京芸術大学ピアノ教授 東誠三先生の「褒めることと認めること」
の講義。
コーヒーブレイクのあと、今や日本を代表するチェリスト・宮田大さんの
お話を交えての、ミニコンサート
彼のお母様はスズキ・メソードのバイオリン指導者。(この新年研究会にも参加していらっしゃいました)そして、彼もスズキ・メソードで育っています。
お話の中で楽しかったのは、
宮田大さんは、最初はバイオリンからレッスンを始められたとか。
どうして、チェロに変更したのですか?
という質問に
「小さい時は落ち着かない子供で、バイオリンを弾きながら歩き回るので
チェロだと座って引かなければならないので、ウロウロせずに演奏するだろう・笑」
とのこと。
面白いエピソードも聞けました。
演奏は、さすがでした!
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「芸術は人なり」
のお言葉通り
温かく澄んだ響きのチェロの音
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涙が止まりませんでした。
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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