硬派弦楽合奏団、石田組！

昨日は、久しぶりのサントリーホールに行って
弦楽合奏集団？石田組のコンサートを聞いてきました。



石田組のコンサートで感動したのは、石田泰尚さんの硬派な外見とは裏腹に、そのバイオリンから溢れる優しい音色でした。初めて聴いた瞬間、その美しい音色に心が打たれました。繊細でありながら力強い表現力は、まさに聴衆を魅了する魔法のようでした。



さらに、コンサートの中で行われたメンバー紹介も楽しいひとときでした。石田泰尚さんの「組員たち」という呼びかけが、アンサンブルの結束と温かな雰囲気を感じさせました。一人ひとりの音楽家が、独自の個性と才能を持ちながらも、まるで一つの大家族のように息を合わせて演奏する姿は、協力と調和の美しい例証でした。

石田泰尚さんの指揮のもと、組員たちが奏でる音楽は、ただ聴くだけでなく、心に響く感動を与えてくれました。その瞬間、演奏と聴衆が一体となって、音楽の魔法に包まれたことを実感しました。硬派な外見と優しい音色、そして組員たちの一体感。これこそが石田組の魅力であり、その日のコンサートは私にとって忘れられない素晴らしい体験となりました。