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トルストイの言葉

岡野ピアノ&ヴォイス教室です。
今月は、一日一語集からご紹介しています。

23日
己を欺くことは 他を欺くよりも悪い トルストイ

です。

レオ・トルストイ(Leo Tolstoy)は、
19世紀のロシアの小説家、思想家、社会改革家でした。

彼は、世界的に有名な小説
『戦争と平和』や
『アンナ・カレーニナ』の
著者として知られています。

この言葉の意味は
自分自身を認めることができず、
問題や欠点を自覚せずにいると、
成長や改善ができないということを
意味しています。

そのため、
自分自身を欺くことは、
自分の発展や
成功を妨げることになるでしょう。
また
自己に正直であることが、
他人に対する誠実さや信頼性につながるという
意味も込められているように
思います。


音楽においても、
自己欺瞞を行うことは
演奏に悪影響を与える可能性があります。

例えば、自分自身の技術的な限界を認めずに
難しい曲を弾こうとすることは、
演奏に失敗することが多くなるため、
自分自身を見つめ直すことが必要です。

自分の限界よりも
少しだけチャレンジすることは
大切ですけど・・・


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