素晴らしい中原ミュージカル①
ご報告が遅くなりました。
先週の土曜日
中原市民館で、市民ミュージカル・中原ミュージカルの
「桃の里の物語」
を観てきました。
私たちが住んでいる
この中原がお話の題材です。
とても身近な大切なことを
ミュージカルに仕立ててあるので
小さなお子さんでも
食い入るように見ていました。
チラシによると、こんな内容のお話です。
・・・・昭和20年、中原。桃が名産のこの街は笑い声と活気にあふれ、すみ子(12)
も張り切って手伝いをしていた。しかし戦争悪化により桃畑は工場へと変わり、いつしかすみ子から笑顔が消えていく。ある日、桃の神様を見たという同級生のカンナ(12)と森に行くが、なぜかすみ子には見えず、嘘をつかれたと思ったすみ子は一方的に喧嘩をしてしまう。やがてB29の大群が現れ大空襲が始まり、騒動の中カンナとは離ればなれになってしまった。
・・・・・・・
このように、お話が進んでいきます。
このミュージカルに出演している人たちは、一般公募で集まった方たち。
一つの舞台を作り上げる、その過程に参加するのは
とてもいい勉強になると常々感じています。
続く
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
このブログへのコメント