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今年最後のミッション終了

12月18日(日)
13時30分〜

六花亭本店ピル
10階
北こぶしホールで

クリスマス・プレゼンツ・コンサート

無事に終わりました

ピアノ教室.COM

たくさんのお客様が来てくださって

3年ぶりに
コロナ感染症予防の
縛りも
あまりなくて・・・

これまでの
日常に近い状態での
コンサート

ホッとしました。

ピアノ教室.COM

私のプログラムは

白いうた 青いうた

から3曲歌いました

新実徳英さんのメロディに
谷川雁さんがあとから「詩」をつけたものです。

その中の1曲に次の曲があります。

いでそよ人を
笹原には 声がないと
見わたすとき ひるがえる白
こころの裏 風すきとおり
谷をうめて ゆれる文字は
いでそよひとを 忘れやはする

あて名なしの うすい手紙
おいてきたか 封もしないで
夜がくれば ながれぼし読む
露にとけた 墨の文字は
いでそよ人を 忘れやはする

これは百人一首の中の一首で
紫式部の娘
大弐三位(だいにのさんみ)の短歌です。
紫式部の娘、藤原賢子(ふじわらのかたこ)のこと。母の紫式部同様、一条天皇の中宮彰子に仕え、越後弁(えちごのべん)と呼ばれていた。16歳の時に母は他界、その後藤原兼隆の妻となった。後に後冷泉天皇の乳母(めのと)となり、30代半ばに太宰大弐正三位・高階成章(たかしなのしげあきら)と結婚したので、大弐三位と呼ばれました。
https://ogurasansou.jp.net/columns/hyakunin/2017/10/17/1309/  より

いつも感心するのですが、
このメロディにこの日本画のような素敵な詩を思いつく
谷川雁さんは、すばらしい!



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