パソコンの思い出

私が最初に文字を機械で打ち込むようになったのは
ワープロ



文字を日本語で
チマチマ打っていました。

それでも
印刷のような文字が
プリントできるので
とても嬉しかった！

で、数年すると
「パソコン」
が売り出されました。

まだまだ
高価で
なかなか手が出ませんでしたし、
やっと
ワープロを覚えた頃だったので
買い換えるかどうか
迷っていました。

ある日
新聞の家庭欄次のようなことが出ていました。

人類をいろいろな分ルンの仕方があるけれど
そのうち
パソコンを扱える人と
そうでない人

こんな分類の仕方ができるような
そんな世の中になるかもしれない・・・

この記事で
パソコンに買い替え、
パソコンを使えるようになろうと
決心しました！

同じ団地内にあるパソコン教室に
生徒さんのレッスンが終わって
子供たちに夕飯を食べさせた後
夜の8時〜9時まで1時間
通いました。

まずは
ブラインドタッチができるように・・・

ブラインドタッチができるかどうかで
それ以降の人生に大きな差ができる
と直感で感じた私は

とにかくキーボードを頭に叩き込み
ひたすら
アルファベットを覚え
指を動かしました。

電車に乗ったら、車内放送を
エアーキーボードでたたく
テレビのニュースでは
アナウンサーの原稿を
キーボーでで実際に打つ

ブラインドタッチを覚えるための
ゲームをする！

などなど
あけてもくれても
速くキーボードが打てるように
がんばって
6ヶ月後には
考えている速さでキーボードが
打てるようになっていました。

直感で感じたことは正しかった。

メールを打つにも
検査雨するにも
ブラインドタッチができると
時間の節約になる！

子供たちにも薦めましたし、
皆様には
ぜひ
ブラインドタッチを覚えましょう。