ピアノ男子外務大臣は嬉しい

音楽家になるのではないから、あまり上手にならなくてもいい、なんかと思ってはいけません。努力することを教えるのです。立派に弾けるようになる子供達こそ、他の何をやらせても立派にやる子供となります。

そうですね。

ピアノを上手に弾けるようになりたい！
音楽を楽しめるようになりたい！

という生徒さんが1番多いのは事実です。

それでも
鈴木鎮一先生のお言葉のように
努力することをピアノを通じて
覚えて欲しいと
願っていらっしゃる保護者の方が
昔よりもずっと多いように思います。

実際、ピアノの練習をすることは
努力の積み重ねです。
そして
正しい努力をすることによって
必ず
上達し、
その結果を
発表会や修了リサイタルなどで確認することができるのです。

そして
音楽は世界共通語ですよね。
林外務大臣がG7の会合の時
ピアノでビートルズナンバーの「イマジン」
を演奏され
他の外相から拍手喝采だったとか
ちょっとした話題になっていましたよね。

日本にもそんな外務大臣が出てきたんだって
ちょっと嬉しくなりました。
（政治的な手腕はよく存じ上げませんが・・・）

芸は身を助けるといいますが
本当だなーと思いながら
ニュースを聞いていました。