なんと微笑ましい！　一茶の俳句で。

岡野教室では
一茶の俳句を100句暗唱しています。

2祭の生徒さんも
回らない口で
よく覚えてます。

で
楽しいお話も！

4祭になったばかりの
元気な可愛いMくん

俳句を
ご両親と一緒に楽しんでいます。

この間のレッスンのとき
「つばめ、出なかった。。。」
と
「？？？？」

お母様が
「この間、鎌倉の大仏を見に行って
Mは一生懸命ツバメが出てこないか
ずーーーっと長い間見ていたのです！」

で、状況を理解。

Mくん
何だかちょっと不満そうだったけど
とっても
可愛かった。

「一茶が見にいった時は
きっとツバメが巣を作っていたんだろうね。」

とレッスンの前に話しました


Mくんのご両親は
俳句を日常生活に取り入れていらっしゃって
時々、ふっと俳句が出てきます。
きっと美しい日本語を感じながら
育っているMくん
嬉しくなります。