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ピアノこころのほけんしつって? 3

ピアノこころのほけんしつ・チラシも届きました
どうしてこころのほけんしつ になりうるのか・・・

1、個人レッスンである
2、母子分離しやすい
3、密室で1対1のレッスンが多く秘密保持される
4、毎週会えるので、生徒さんの心の定期検診
5、成長を長期で見守れる類まれなお稽古事である
6、いざという時は、保護者と連携しやすい

と書きました。1、2はぶ録に書きましたので、その後について
考えたいと思います。


3密室で秘密保持
多くの教室の場合、音の問題からも、レッスン中はドアを閉める。
生徒さんににとっては守秘義務を守ってもらいやすい環境にあります。
こころにあることを、たくさんお話ししてくれる生徒さんもあります。

4毎週会えるので、心の定期検診に
週に1回のレッスン。毎日子供と接している保護者を違って、ピアノの先生には、生徒さんの違いが見えやすいのです。
・最近なんだか元気がない
・疲れている
・口数が少なくなった
ピアノの先生とは、表現力をみる職業だけにこの辺の感覚は研ぎ澄まされており、生徒さんの些細な変化に気づくことがよくあります。
そして、成長を長期で見守れる
ピアノの先生は、第2の母と呼ばれるほど、長いスパンで生徒さんをみてきます。
年少で入会した子が中1まで通えば、10年間。
高1まで通えば、13年間。
まさに母親の体で生徒の成長を見続けます。
それは生徒さんの方も同じで、自分のことをずっと見守ってくれている存在、味方、応援団。
長く付き合っているからこそ、信頼感も絶大で、なんでも相談できる存在となるようです。
6思春期対策
ピアノの先生は、子育て経験のある先生が多く(私は5人の子育てをしました)
子供の思春期についても造詣が深いです。
思春期に生徒が心の葛藤を抱えやすいのも経験上知っているので、対応が上手なわけです。

7保護者との連携しやすい
お月謝のやりとり、その他連絡することもよくあるので、気がついたことをお話しするチャンスが多くあります。

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チラシも届きました。来週から配り始めます。
コロナ禍でいろいろな歪みも出ています。しっかり生徒さんたちと向かい合って、鈴木鎮一先生もおっしゃっているように
「音楽で人を育てる、」
単にピアノ・歌 を教えるだけでなく、人としても成長してもらえるように温かく見守っていけたらと思っています。


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