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貴重な存在「なかはらミュージカル」毎年感動をありがとう!

今年もありがとう!

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コロナ感染症が広がってから
生の舞台があまりなくなってしまいました。

そんな中
中原区の歴史を題材とした
貴重な存在の
中原ミュージカルが
映像やこれまで歌った歌などをもとに
ファミリーライブを行うということで
6日の夕方の部に
ワクワクして出かけました。

生の舞台から伝わってくる
空気感
これは何物にも変えがたい

第一部は中原ミュージカルに関わっていらした
ミュージシャンのライブ
これまでミュージカルで歌われた曲を
披露くださいました。
係わった方にとっては懐かしい歌だったと思います。

第2部はこれまでを振り返っての
ミュージカルダイジェスト版

これらは
子供から大人までの出演者全員
マスクをつけての
パフォーマンスでした

それを見た時に
えっ!・・・どうしてマスク???
こんなにしないと
舞台で歌えないの?と思うと
辛くて涙が・・・
コロナ感染症が
本当に憎い!と思いました。

面白いなーと思ったのは
多摩川の氾濫防止のための堤防を
神奈川県庁に直談判に行った事件・編笠事件を扱った
「GREIFEN(グライフェン)」

大正3年、夏。度重なる多摩川の水害に悩まされている御幸村(当時の中原区)。
何度も政府へ築堤を訴えるも聞き入れられず、人々は頭を抱えていた。
集団行動が許されない時代。揃いの編み笠を被り、決死の覚悟で県庁まで直訴に乗り込んだ「アミガサ事件」
約100年前の人々が知恵を絞り命がけで掴み取った、希望の物語。
https://www.ongakunomachi.jp/event/27606/ より


昔も多摩川の対岸東京側は
恵まれていたみたいで
東京側ばかりちゃんとなっている!
と陳情に行く場面あり

今も台風で被害があったとき
上流からの漂流物が
東京側は比較的早くきれいになったのに
川崎側はなかなか片付けてもらえず
ボランティアの人たちが四苦八苦していた・・・

今も昔も変わらないんだと苦笑い・・・

みんな生き生きと歌ったり踊ったり
このような素晴らしい「なかはらミュージカル」
ぜひぜひずっと続けて欲しいと切に願いながら会場を後にしました!

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