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共稼ぎで練習時間確保が難しいと悩んでいらっしゃるお母様へ

共稼ぎだと
練習時間確保
難しいですよね!

長い時間でなくていいので、
必ず1回はピアノに触る。

どうしても難しい日があれば、
CDだけは必ずかける。
楽器のお稽古事を続けるのは、
根気のいる作業です。
そして
その育った根気が
その子の一生を左右するほどの
大切な能力なのです。

私も自分の子供たちを育てている時は、
仕事が忙しかったのと
ワンオペで育児していたので
子供達一人一人みてやれなかった日も多く

「急がず 休まず 諦めず」

この言葉を呪文のように心に言い聞かせ、
ひたすらCDをかけ
隙間時間を見つけて
お稽古をみていました。

鈴木鎮一先生の「愛に生きる」の本にも出てきますが、
一つのことを始めたら10年間はやめない!
というのも我が家の決まりごとでした。

以前指導者会で、
共稼ぎのために練習時間確保が難しいとのお話が出た時に、
「レストラン経営の方で夜まで仕事なので、
朝30分早起きして、
お二人のお子さん15分ずつ練習するのをみていらして、
それが大切な親子のふれあいの時間になっているという
お話もありました。

ピアノの先生の中でよく出るお話ですが、
共稼ぎのところが増えて、
練習時間の確保が難しくなっているというのは
みなさん共通の悩みです。

だからこそ親子で触れ合える大切な時間だと捉えて、
進度にはこだわらず
それぞれのご家庭にふさわしい方法で
乗り切ってください。
お子さんの100回練習表をきちんとまとめていらっしゃったのは
よく工夫なさっていらっしゃるなと感心していました。

お母様にみてもらえているというのは
お子さんにとって
嬉しいことです。

「愛深ければ なすこと多し 鈴木鎮一」


自信を持って、お子さんを見守ってあげてください。


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