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「ぼく無理・・・(涙)」でも、がんばってる❣️

ピアノ教室.COM
(6月21日 世界とつながる『おうちdeコンサート』の時のYくん)

5歳のYくん。
スズキ・メソードピアノ教本1を練習しています。
新しいことが出てくるたびに
彼の言葉・・・
「それ無理だから・・・ぼく出来ない・・・」
とくじけます・・・(笑)
スズキ・メソード教本では比較的早くから
左手に伴奏が出てきます。

「かっこう」で
左手 ドミソ の伴奏が出てきたときも
伴奏?ビビって、しょげて、
「ぼく無理・・・」(涙)

でも
左手を何回も練習して
そのあと、

右 ソーミ 
左ドミソ

これだけを
根気よく練習したら
割と早くに両手弾けるように!
それは
嬉しそうに
得意になって
かっこうを最後まで
弾いていました。

そして
次は
「ちょうちょう」

伴奏は、ドソミソ・・!

「ぼく、無理・・・」(涙)

ゆっくり言い聞かせて
何回も、ドソミソ の練習

これも、努力でクリヤー!!!

今は、得意になって
ちょうちょうを弾いています。

こうやって
無理
と思っても
努力すると
できるようになる!

という成功体験を
一つ一つ
積み上げて行くことが

他では得ることのできない
大切な
体験なんです!

最近は特に小さい時から楽器をすると
脳にいいと言われています。

こども学びラボの記事から
一部ご紹介いたします。

********
実際に
何がいいのか
具体的に考えてみました。

脳科学者の澤口俊之氏によると
脳内の思考や
創造性を担う最高中枢である
前頭前野の主要神経システムが
音楽から刺激を受けて鍛えられることで
「社会の中で夢や目標に向かって努力する
協調的に生きるための能力が
育つと言われています。

その中でも
ピアノを弾くことが特にいいと
進めていらっしゃいます。

両手で違う動きをすること
楽譜を先読みして
覚えて弾くことが
脳のトレーニングに
とても
効果的だと考えられているのです。
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音楽教育の3大メリットと、脳科学者が主張する “脳力UP” の理由
より  長野 真弓

生徒さんを教えていて
本当にその通りだと
つくづく思います。




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