自分を信じなくちゃ!と思った記事
スズキ・メソード季刊誌が届きました。その中で東京大学教授の酒井先生の記事(鈴木先生のお言葉を紹介しながら、その奥義を科学で考えるという連載記事です)が心に響きました。抜粋してご紹介いたします。
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自分はもともと無精だから・・・
自分には集中力がないから・・・
などと言い訳をして、勉強は仕事を先送りしてはいないでしょうか。
鈴木先生は
「あなたは自分を見そこなっていますね。
不器用だといいきかせている。
まるで、ブレーキをかけておいて
この車は走らないとこぼしているのと同じだ」
(愛に生きる p80)
とある生徒に説明されました。
中略
自分の脳が働きやすいように準備して
まずはアクセルを踏んでみましょう。
・・・・・・・・・
これは、自分にも思い当たること多々。
私は
英語をはじめ
外国語が苦手・・・
というブレーキをかけ続けて
生きている。
反省
ブレーキを踏まないで
アクセルを踏んでみようと思った朝です
※東京大学教授・酒井邦嘉
1992年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
理学博士
専門は言語脳科学で、人間に固有の脳機能をイメージング法などで研究している。
著書に「言語の脳科学」「チョムスキーと言語脳科学」など多数
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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