カザルス言葉「音楽は世界を救う」を実感する昨今

今私たちにできること
オーストラリアのスズキ･メソードチェロ科の
水島先生の
すばらしい文章が
スズキ･メソードホームページに
出ていました。
素晴らしい内容だったので
シェアいたします。



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今、世界が危機的悲観的になっているとき、
我々スズキが新たな広がりを
世界に見せることができるのだと思います。
ともに世界中のスズキが
子どもたちを救うための
新たな道を見つける必要が生まれました。

「1961年にカザルスが来日の際、
スズキの子どもたちの演奏に感激した彼が言ったように

『音楽が世界を救う』

のではないでしょうか」
（スズキ･メソードホームページより　引用・終わり）

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スズキ･メソードの創始者・鈴木鎮一先生は
その時代としては
画期的な指導法で
スズキ･メソードの理念とレッスン方法を
生み出されました。

一流の演奏家のレコードを聴いて
音楽的センスを育てる

音楽で人を育てる

その時代としては
画期的なことでした。

今
鈴木鎮一先生が生きていらしたら
きっと
現代の機器を使い
子供たちにとって
素晴らしいレッスンをなさるだろうと
そうおもいます。

コロナウィルスによってもたらされた
閉塞的な日々を
音楽が救ってくれると
そう信じます。

これまでの日常の
歩みを止めることなく

オンラインレッスンで
生徒さんたちと
音楽を共有することで
繋がっていたいと思います。

岡野教室では
オンラインでの体験レッスンも
実施中です。

詳しくはお問い合わせください。