ねむの木学園カレンダーから元気をもらった！

4月ですね！
20年ほど前から（たぶん）
ねむの木学園の
カレンダーを取り寄せています。

宮城まり子さんの講演会にも
何度か伺って
彼女の障がい者の方達を見守る
温かい視線と情熱に
心動かされました。

その宮城まり子さんが
3月21日にお亡くなりになりました。
以前から
ずいぶんお悪いようにお見受けしていましたが
彼女は
学園の生徒さんたちのために
必死で
長生きなさったのだと
思います。

このカレンダー
学園の入居者の方たちが
描いた絵で構成されています。
https://www.nemunoki.or.jp/2020-1
↑
に注文方法など詳しく書いてあります

毎月
めくるのが
とにかく楽しみ❣️

コロナ肺炎の流行
そして
まり子さんがお亡くなりになったことも
重なって

4月のカレンダーをめくるとき
なんとも言えない
気持ちになりました。



でも
めくって見たら
明るい黄色いタンポポ！

きっと
いつかは良くなる
この危機は終わる！


そうカレンダーが
話しかけてくれているようでした。


そして
綿毛が空に飛んでいく様子が
描かれていました。

この綿毛が
まり子さんのように見えて・・・（涙）

きっと
いつかは良くなる
この危機は終わる！

そうカレンダーが
話しかけてくれているようでした。


（これは3月のカレンダー　たくさんのお花が咲いています）

「今」できることを
気負わず、淡々とやっていこうと
そう思いながら
カレンダーを見つめた朝です。