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「芸術手記」2023大晦日のベートーベン/身を削るリズム?


埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室です。
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時間もリズムも常に
「進行形=ing形」で前に前に進みます。

ベートーベンの楽曲はどれを聴いても、
ピアノと言う楽器を超えて
「小さなオーケストラ」であり、


「多声旋律」の動きと重厚感、
そして「リズム=命」を感じます。


◆弦楽4重奏11番「セリオーソ」 ↓


養老 猛氏は、
「生命はリズムである」と言われます。

そして
「弦と響き」と言う小説の中には、


「身を削るリズム」と言う
表現が出て来ます。


ベートーベンは30代から難聴に悩み、

晩年はほとんど
耳が聞こえなくなったと、
言われています。

それでも尚、
作曲を続け
名曲を書き続けた事は周知の通りです。

彼は自分の作曲した曲を
「頭蓋骨に伝わる振動」や、


舞台上の演奏から出る
「振動を手で確認」しながら、
作曲したとも言われています。


リズムと言えば、
もう一つ「交響曲第7番」もお奨めです。

この7番のリズムの躍動感は
どこからくるのでしょう?

◆ベートーベン:交響曲第7番↓


ミューズ(芸術)の神様は
人間に、


*「歌を歌える声帯」。

*「心臓からのリズム」。
を、与えて下さったとも言われています。


「メロディーとリズム」は、
音楽の命です♪


人間には生まれながらにして
「声帯と心臓」が与えられています。


コロナ禍/ウクライナ戦争など、
平和がどんどん遠くなる
2023も終わりますね・・。


それでも
前へ進まなくてはなりません!

2024年の新しい年へ!

ベートーベンが
渾身の思いを込めて作曲した、


この7番シンフォニーの
「生命のリズム」を、
しっかり受け止めたいと思います。


1年間ありがとうございました。
2024年もブログを発信します!


どうぞよろしくお願い致します。
皆様、良い年をお迎え下さい♡

:::::: Have a wonderful day ! :::::::::


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