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「ワンポイント」荒野のバラ/ペダルのあれこれ?

埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


小3から
レッスンに通って下さるYさん。

年長のYちゃん↓


Yちゃんのお姉さんです↓
(2人共 名前の頭文字がYなのです)


とても独立心が強く、
おうち練習もしっかりしてくれます!

やはり進みは早いですね!

レッスン曲は
かなりの難曲です↓


今の課題は小3から
レッスンに通って下さるYさん。

年長のYちゃん↓


Yちゃんのお姉さんです↓
(2人共 名前の頭文字がYなのです)



とても独立心が強く、
おうち練習もしっかりしてくれます!

やはり進みは早いですね!


レッスン曲は
かなりの難曲です↓


今の課題は
足の「ペダル」の効果の違いです↓


グランドピアノには
3本のペダルがあります。


傍から見ると、
”ただ踏んで/上げて”の
繰り返しの様に見えますが、


*踏むタイミングと

*離すタイミング

により、


「音の響き」の効果は
全く違って来ます。


このタイミングの「違い」が
Yさんの課題なのです!



◆楽譜にはこの様に
「ペダル=P」と書かれています。

ここで「踏む」意味です↓


そして
「×」の印は「ここであげる」意味です↓


楽譜にはこの様に
「P]と「×」しか書いてありません!


このタイミングは
早く踏みすぎると、


前に弾いた音の残響と混じってしまい、
「音が濁る」結果になってしまいます。


逆に「足をあげる」タイミングが
遅かったり・早かったりすると、

本来求めていた

*音の響き

*音のボリューム

*音全体にビブラートをかける

などなど、


楽曲により、
「表現方法」を多用にする
可能性が失われてしまいます。


生ピアノは「生きている!」。

ペダルを使いだすと、
生ピアノの「響き」を

どの様に演出するか?


このアシストをする機能が、
「足」でコントロールする
「ペダル」なのです。


皆様も
ぜひ演奏会に行かれた時には、


指や手の動きばかりではなく、
「足=ペダル」の動きも注視してみて下さい!

きっと新しい発見があると思います♡


◆参考文献↓

とても分かりやすく説明されています。
ピアノの3本のペダル。役割の違いをご存知ですか?‐コラム37 | スガナミミュージックサロン品川 |

◆こちらもぜひ↓
【3歳のレッスン】ネコ髪/表現方法を学ぶには? - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!

。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。


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