「お客様の声」弾くだけではないレッスン？

埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


オミクロン/インフルなど
感染症はまだまだ続きます。

この冬の拡大が心配ですね。


キャリアウーマンのS様。


対面レッスン時には
お仕事の帰りに途中下車し、
平日の夜にいらしています。


お仕事の繁忙期には土日を利用し、
週１回のレッスンをかかしません！

一度挫折してしまったピアノを
いつか「再開」したいと思っていたので、


「再レッスン」を開始し 、
知らない事が
どんどんわかっていく事が面白いと！


ピアノをただ「弾く」のではなく、

＊「音楽がどの様に創られているのか」。

＊曲の背景など。

を、丁寧に教えて下さる事が、
とても新鮮で楽しい！と
言って下さいます。


今回のレッスンは
ピアノに編曲された 、

オペラ「ジャンニ・スキッキ」から。

有名なアリア
「私の愛しいお父様」↓


オペラをピアノ用に
アレンジしてあるので、


やはり左手の音が多く
複雑になっています↓

◆例えば、

ヘ音記号（左手）の赤印がついている音は
２つとも「シ」です。


ですが、
指番号が３と２になっています↓

これは
「鍵盤と指の配置」との関係で、

より「効率の良い」事が求めらるからです↓


◆そして
ト音記号の右手にも難しさがあります↓

和音（おだんご）が３つ並んでいますね。

ただ「弾くだけ」なら簡単なのですが、
これをメロディーラインとして
「横につなげる」事がとても難しいのです^^;


「打楽器であるピアノ」は
鍵盤から手を放してしまうと、


その時点で「音はすぐになくなり」、

メロディーとしては
ブツブツと切れてしまいます！


この様に打楽器であるピアノを、
本来は
「歌」のメロディーである曲の時には


「ピアノで歌の様に弾く」事が、
この曲では必要になって来ます。


技術と楽曲創りとの
「両面」のレッスンを、

特に「大人の方」のレスンでは
目指しております！


大人の生徒さん達は、
「技術」と「音楽表現」の両立したレッスンが
楽しいとお話下さいます