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「3才のレッスン」やはり子どもに必要なチカラとは?

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


今日のレッスンのH君。


年中さんから通って下さり、
中学受験の時にも
塾との日程などをやりくりし、


3か月のお休みの後、
レッスンにすぐ復帰されました。


中学生になり顔つきもすっかりお兄さんに!


ご両親がお仕事をされているので、
平日の夜や土曜との組み合わせて頑張っています。


お母様のお話から。


御三家と言われる
超・難関中学受験の説明会でも、


「勉強のみでなく芸術系のおけいこはぜひ続ける様に」
との説明が多くあるそうです。


短い時間で
色々な事をこなして行かなければならない
現代の子ども達には、


「なぜ?」と言う疑問を持つ前に
すでに「答え」が与えられ、


プロセスが
「どの様になっているのか」もすっ飛ばし、


「結論だけ」を求める傾向が
まだまだ根強くあります。


この「時短/即結論」あるきでは、
自分で失敗し、「なぜ」と考える力は身に付きません!


新しく導入された「大学共通テスト」も
今までの「共通一次」とは
かなり内容が」変更され、


「自分の考え」をプレゼンする力が求められている様です。


学校や塾でも
「受験」を前提に考えると、


まだまだ、
暗記させる傾向がやはり強くありますね・・?


このコロナ禍で
一変した生活を実感すると共に、


変化の大きい世の中に
生きていく子ども達には、


「将来、本当に必要な力は何か?」と
自問しながらレッスンをしています。


コロナ禍を経験した生活では、
家庭での教育や躾(しつけ)などを「問い直す」

チャンスとも言えます。


レッスンでは生徒さんそれぞれの
「自分の思い・感じ方・考え」を引き出すように、


意識的に「どうして?」の言葉を多く使います。


日本ではなかなか「起業」が
なりたたないと言われます。

*「自分の考えを相手に伝える」ちから。

*問題が発生した時に、

「問題を発見し/解決する」力など・・・。


どれも「教えられて身に付く力」ではありません!

生徒さん本人が日々の生活の中で
「たくさん失敗」して「自問」し、


自分の経験の中から
考えて行動して行くしかありません。


どれも、
「忍耐と努力」が必要な要素ばかりですね!


子ども達に必要であろう「将来の力」を、
レッスンを通して少しでも伝えて行きたいと、

微力ながら、日々のレッスンに励んでいます


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