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「ワンポイント」ピアノの矛盾って?音楽と指の構造が矛盾してる!

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ピアノは定期的にメンテナンスをして行く事が大切です。

「調律」や「分解そうじ」など、
専門家の「手仕事」がかかせません!

今日はその「調律日」ですので
普段なかなか 見られないピアノ内部を見ながら、


実際「弾く時」の
「楽器としての矛盾」について書いています。

   
ピアノ全体は「無垢の木」です。
中は強靭なピアノ線で、1音づつ張られいます。

今だに一つ一つ、
手作りで仕上げてられている楽器です。


ピアノを弾く姿を想像してみてください。

向かって「右側は音が高く」なります。
向かって「左側は音が低く」なります。


つまり右側の高音は、張ってある弦が短く。
左側の低音は、張ってある弦は長いのです。



作曲家がピアノ曲を創る時には
右高音部にはメロディーを、

左側低音部には
伴奏を付ける構成が多いです。


これをピアノ演奏する時には
「メロディーと伴奏」の、
バランスのコントロールが要求されるのです。


「ピアノの物理的構造」上、

弦の短い音を
右手の「3/4/5」の弱い指で弾く事になり、


弦の長い音を
左手の「3/4/5」の指で弾く構造になります。


両手同時に弾くピアノは
この「左右のバランス取り」を、

瞬時にコントロールしていく事が求められます。


ピアノ(生楽器の中では)は
「小さなオーケストラ」と言われ、

88個の違う音が同時に演奏できる、
便利な楽器です。

その分、とても難しい楽器でもあるのです。
抑えれば、音が鳴る便利な楽器です。


ですがこの様に人間の指と楽器が、
”矛盾”した関係でもありのです!

こつこつと積み上げて行く練習が
求められる楽器だからこそ、

やりがいがあるのかもしれません・・?


やってもやっても
「これで良し」の終わりがありません!

こんな”矛盾”のある楽器が、
演奏者により「それぞれ自由な表現」できる
楽器に変わる所も大きな魅力なのです!

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