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「ワンポイント」マイ・ロマンス/アレンジを理解して弾くって?

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Welcome。。。。。。。。。。。。。


本日の生徒さんはO様。
大人の生徒さんです。

以前の先生がクラシック一辺倒で
完璧にできる事を常に求められ、


それがトラウマになり、
ピアノが弾けなくなってしまったそうです。

(クラシックの世界では、
先生の型にはめ込む指導も比較的多いかも・・)


それでも
「やはり好きなピアノをもっと楽に弾きたい」と、
勇気を出してレッスンに来られました。


クラシックから少し離れ
JAZZを弾いてみたいとの事ですので、
ご自分で弾きたい曲を毎回選んで持って来られます。


今回は「マイ・ロマンス」↓

ジャズの場合はほとんどが、
ピアノ用にアレンジされた「編曲楽譜」です。



曲のメインメロディーはこちらです↓

★上の段の
ト音記号の右手がメロディーラインです。


★下の段の
ヘ音記号の左手がベースラインとリズムの役割です。


本来のJazzセッションですと、

ボーカル/ベース/ドラム/ギターなどの
4人編成になります。


これをピアノソロの編曲(アレンジ譜)になると、
3~4人分を一人で弾くピアノ譜になります。


実際は、
この様なアレンジ(編曲)楽譜になります↓


アレンジ譜は、
編曲家の数だけ楽譜が存在します。


今回のアレンジ譜は
同じテーマが出てくる度に同じ形を嫌い、

曲が進むにつれ
細かい音=つまり1拍に入る音の数が多くなる為、

リムズもより複雑になって来ます↓


楽譜の通りに「弾くだけ」でも難しいのですが、
これに「音楽的表現」も加えながら弾きこなす事は、


クラシックの「原譜ありき」の難しさとは違った、
センスや難しさが求められます。


ジャンルの違う曲を勉強する事は、
生徒さんにとっても教える側にとっても、
大切な勉強方法だと思っています。


ピアノ曲として書かれている
クラシックの「原曲」と、


元々「歌」であった曲を
「編曲=アレンジ」した曲との違い」を、

レッスンで体験する事も、大切な勉強方法です。


◆ビル・エバンスが弾く「マイ・ロマンス」。
^^^ Take it Easy ^^^^^^^^^^^


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