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「芸術手記」小林研一郎×神尾真由子×日本フィル/演奏できる喜びが!

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Welcome。。。。。。。。。。。。。


JR大宮にある「ソニックシティ・ホール」。


3年間のリニューアルを終え、
リニューアルオープン記念コンサートが開催されています。


指揮:小林 研一郎氏。

ヴァイオリン:神尾 真由子さん。

オーケストラ:日本フィルハーモニー交響楽団。


3月25日は前日から一転して
12℃の寒さと雨になりました。


それでも超満員のホールは
入場時の混乱もあり、

コロナ禍が増加し始めている現状では
恐さも付きまといます・・。


私にとっては本当に久しぶりの、
フル・オーケストラ演奏会になってしまいました。


1曲目は、

★シベリウス作曲:ヴァイオリン協奏曲。


神尾さんのヴァイオリンは力強い反面、
繊細な要素も多分に持ち合わせた
「さすが!」の演奏です。


演奏後のアンコールは「パガニーニ変奏曲」を。
あの難曲を自由自在に演奏されます!


2曲目は小林氏の指揮で。

★ムソログスキー作曲:組曲「展覧会の絵」
 (ラヴェル編曲ヴァージョン)


友人の画家の遺作展を観た時の、
10枚の絵からインスピレーションを受け
作曲した組曲。


「プロムナード」のあの旋律が
スタート時から随所に配置される構成になっています。


「プロムナード=巡回者」と解釈すれば、
それは作曲者自身であると言われています。


管楽器・打楽器群奏者が
全員集合する「大編成オーケストラ」演奏です。


最初の「プロムナード」の
あの有名なトランペットの旋律。

高らかに鳴り響く管楽器。
迫力ある打楽器の下から響いて来る迫力。


何とも「生演奏」って
こんなに素晴らしい空間を創ってくれるんだ!

と言う、
新たな感動が沸き上がって来ます!!


コロナの怖さはあるものの、
生演奏が出来る演奏者。
それを聴ける観衆。

両者が一体となって”喜び”を共有出来た空間です


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